ウィメイド、日ウェブエックスカンファレンスでウィミックス3.0-ナイトクロウについて
日本の暗号通貨メディアグループコインポストが主催するWeb3カンファレンス WebX(WebEX)が
今回のカンファレンスには50カ国以上150以上の参加者が参加し、参加者の一部は現場にブースを設け、参観客やWeb3関係者に企業ビジョンとブロックチェーンプロジェクトなどを紹介した。
プラチナスポンサーとして参加したウィメイドも現場ブースを設け、各種ブロックチェーン関連コンテンツを披露し、自社ビジョンを広報した。ウィメイドブースは、ブロックチェーンゲームプラットフォーム「ウィミックスプレイ」、DAO&NFTプラットフォーム「ナイル(NILE)」、脱中央化金融サービス「ウィミックスパイ(WEMIX.Fi)」などウィミックス3.0メインネットエコシステムを体験できるコンテンツで構成された。
ブースの背景に設置された大型電光板では、ウィメイドがウィミックスメガエコシステムをベースに展開する各種コンテンツが上映された。海外市場にブロックチェーンバージョンの発売を控えた「ナイトクロウ」をはじめ、発売予定作の「レジェンド・オブ・イミール」のようなゲームコンテンツからナイル、ウィミックスプレイなどが登場した。

現場ブースでは各種イベントとともに即席ビジネスミーティングも行われた。ウィメイド関係者は「ビジネスミーティングのための区域を別途用意しておいたが、現場で私たちのブースを見てすぐにミーティングをしたいWeb3関係者のためにブースでもミーティングを進行できるようにしておいた」と話した。
他にもトロン、ネロ、リップル、プロジェクトジェノなどWeb3業界で認知度のある企業がブースを設けて参観客を集め、2023大阪・関西エキスポやトヨタブロックチェーンラップなど日本自治体や大企業が多数参加して席を立てた。

ブロックチェーン技術に関するブースも注目を集めた。ブロックチェーンベースのAIを活用してイメージ生成サービスを提供するAIPICKブース、西洋インターネットミーム「doge」モデルであり、「ドジコイン」としても有名な柴犬キボスを素材としたブース、採掘装備メーカーのビットメインなどが位置し、注目を集めた。
Web3ベースのブロックチェーンゲームプロジェクトも目立った。 「ファントムギャラクシーズ」と「DEFY」の2つのゲームプロジェクトがコラボレーションした「モカバス」のようなプロジェクトから、「ギルドQB」、「スカイフロンティア:ファンタジーバトル」など、各種ブロックチェーンベースのゲームプロジェクトやゲームベースのNFTブースを確認することができた。