メタバスでプレビューする「2023順天万国際庭園博覧会」
27日フリーオープン、検索ウィンドウで庭園博覧会メタバス検索してアクセス
順天市(市場ノ・グァンギュ)が「2023順天万国際庭園博覧会メタバス広報館」を構築したと明らかにした。メタバス広報館では、4月に開かれる2023順天万国際庭園博覧会の主要コンテンツを事前に見ることができる。
メタバス広報館は、博覧会の主なコンテンツであるBIG CHANGE 10(グリーンアイランド、ガーデンステイ、アッシングギル、ドンチョンバッギル、景観庭園など)を中心に構成された。特にガーデンステイと五川グリーン広場圏域は昼と夜の姿を両方見ることができ、夕焼け庭園と順天満湿地は夕焼けスポットらしく夕方を背景に構築した。
博覧会の代表キャラクターであるルミオとバリエットを案内キャラクターとして配置し、庭園を説明するカードニュースやイベントなどに対する情報のアクセス性を高め、博覧会のネットショップ、YouTubeなどの博覧会関連チャンネルなどにも簡単にアクセスできるようにした。
また、私と似合うフラワーMBTI、庭園ドリーム湖乗船体験、ゲストブックなど利用者が参加してリアルタイムでコミュニケーションできるコンテンツも用意した。メタバス仮想空間で見本市期間中、各種参加イベントも進行する計画だ。
2023庭園博覧会メタバス広報館はポータルサイトに「2023順天万国際庭園博覧会」で検索して接続することができ、オープン日は庭園博覧会開場日と同じ4月1日だ。来る27日から31日まで5日間事前オープンして2023順天万国際庭園博覧会を事前に巡ることができる。
順天市デジタル政策と関係者は「2023順天万国際庭園博覧会メタバス空間を通じて、国内外の観光客の関心を高める効果を期待」していると伝えた。
続いて「去る17日未来産業局長(チョ・テフン)駐在で中間報告会を開き、事業進捗事項を点検して完成度のあるメタバス広報館を構築するのに拍車をかけている」とし「オープン後市民の反応が良ければ落安邑省、ソンアム社など順天代表観光地まで拡張して構築することを検討する」と話した。