サンドボックス、Kコンテンツスペース「メタトイドラゴンズ」オープン
ケイバスはグローバルメタバスプラットフォーム「ザ・サンドボックス」が韓国の主要コンテンツと知的財産権(IP)ブランドを結集させて造成したい「Kコンテンツ専門空間」だ。昨年10月に韓国支社を設立したザサンドボックスは、サンドボックスネットワークなど多様なコンテンツ企業とパートナーシップを結び、大韓民国IPを中心としたメタバスコンテンツ多様化を推進中だ。サンドボックスはその一環として、今月24日から来月7日まで様々なパートナー企業と一緒に「ケイバスミニイベント」を運営する。
サンドボックスネットワークは、サンドボックスとの緊密なパートナーシップに基づいて、ケイバスミニイベントの「オープニングメンバー」として参加する。今年3月、コンテンツIPベースのPFP NFTプラットフォームメタトイ・ドラゴンズをローンチしたサンドボックスネットワークは、IPを中心としたWeb3(Web3)エコシステムを造成していくコアロードマップを、サンドボックスとの協力を通じて作り上げている。
サンドボックスネットワークは、2020年にサンドボックスとパートナーシップを締結して以来、今年1月にサンドボックスの製作者権限である「アーティスト権限」を獲得した。また、サンドボックス内の144の土地で構成された大型ランドを購入、メタトイドラゴンズエコシステムをサンドボックスメタバスに拡張するなど、NFTとメタバスを組み合わせて多様なプラットフォーム領域を網羅するWeb3エコシステムを構築しようとビジネス多様化を実現推進中だ。
サンドボックスネットワークは今回のケイバスミニイベント参加を通じて今後常設化されたMTDZランドを運営するための事前作業をより具体化していく予定だ。また、メタバスコンテンツ制作などで協力しているMBCとコラボレーションし、MBC社屋、キャラクター、ニュースデスクなどが実装され、MBCワールドカップに続き、メタバス事業領域で両社コラボレーションを継続拡大していく計画だ。
MTDZ経験の1階は遊園地の形で作られています。 MTDZキャラクターを通じて迷路探しや財布探しなどのミッションを遂行したり、ゲーム(様々なパクール)ができるように構成される。
地下1階はMBCニュースデスクとギャラリーで構成される。 MTDZホルダーではなく一般の人も誰でもMTDZランド接続をすることができ、ユーザーはMTDZ経験で多様なプレイを楽しみながら一定の報酬も受けることができるという。
韓長兼サンドボックスネットワークWeb3(Web3)総括副社長は「今回のMTDZ経験オープンはMTDZ NFTを活用して構築したメタバスワールドが現実化された初めての成果だという点で意味が大きい」とし「ミニシーズンを皮切りにサンドボックスボックスと今後常設化されたMTDZランド構築などのための持続的な協力を続けていく」と話した。
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