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商店街にアプリで見られる「NFT」を展示 その場で購入も可能 目指すは商店街のメタバース化 岡山市

 

 岡山市の商店街で最新のデジタル技術を使ったアートな取り組みが行われています。目指すは世界から人が訪れる商店街です。

 

 

(記者リポート)
「こちらにあるQRコードを専用のアプリで読み取ると、かわいい絵が空中に浮かんでいます。たくさんありますね」

 

 

 岡山市北区の西奉還町商店街です。スマートフォンを通して見ると、アーケードの中には7組のアーティストによる40ほどの作品が展示されています。このデジタルアートは「NFT」と呼ばれる技術で、複製や偽造ができないため、売り買いの対象にもなっています。

 

(イベントを企画したKAMP 代表/北島琢也さん)
「デジタルのアートの作品だとか、すぐにアクセスして買うことができるので、奉還町商店街が日本の中でも先駆けてそういうことができるっていうのはたぶん大きなアドバンテージになると」

 

 商店街に展示されているアート作品も、説明をタップすると仮想通貨を払ってその場で買うことができます。

 

 

 更に、CDやレコードなどを扱うお店の前では――。

 

(記者)
「音が鳴ってきましたけど、どういったNFTなんですか?」
(北島さん)
「これは米農家さんがつくっているNFTで、このNFTを買うとお米が届く」

 

 商店街にデジタルアートを展示する取り組みは、2022年7月から1カ月の予定でしたが、問い合わせも多く、23日から第4弾の開催が決定しています。そして、その先にある商店街の形とは――。

 

(西奉還町商店街 理事・KAMP 代表/北島琢也さん)
「これからたぶん観光客の皆さんは帰ってくると思うので、その時に何か一つ売りになるようなものがあったほうがいいかなというところで、西奉還町商店街をちょっとメタバース化するっていう」

 

 メタバースとは、アバターと呼ばれる自分の分身で仮想空間の中に入り、周りの人とコミュニケーションをとることができるものです。北島さんは将来的に仮想空間の中で世界中の人たちとつながり、商店街を応援してもらう仕組みをつくりたいと話します。

 

(西奉還町商店街 理事・KAMP 代表/北島琢也さん)
「興味を持った人たちが、この奉還町に少しでも移住でもしてきてもらえれば、たぶんそれだけでも発展していくと思いますので、どんどん新しいことを取り入れていってこの町のことを知ってもらうというのが、たぶん一番大切ではないのかなと思います」

 

 23日からは一般公募で集まったデジタルアート作品が展示される予定で、注目は7歳のアーティストによる作品です。アート作品は、「STYLY」というアプリをダウンロードすれば誰でも見ることができます。

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